高品質・低価格のレーザーダイオード LANICS
広範な波長、優れた品質とリーズナブルな価格を実現！
LANICS社のダイオードレーザー
Lanics社は、405 nm（青色）から1,550 nm（赤外線）までの波長を持つダイオードレーザーモジュールおよびシステムを製造する能力を持ち、現在、数mWから数ワットのレーザー出力を持つ製品を製造しています。
同社の製品は、創造的な技術力に基づいて製造され、Photonics West、Inter Opto、Laser Showなどの展示会で、その優れた品質とリーズナブルな価格が評価されています。
ドット レーザーダイオード
ライン レーザーダイオード
クロスレーザーダイオード
グリーンレーザーダイオード
電源とアダプター
ドット レーザーダイオード
LD（レーザーダイオード）は、特定の角度と波長でレーザービームを生成する光源です。レンズを通過したレーザービームは平行光線化され、楕円形のドットビームになります。ユーザーはレンズ群を移動させることでビームサイズを調整できます。コリメータと呼ばれるレンズでは、理想的な平行ビームを作ることはできません。平行光線化されたビームには常に非常に小さな発散角があります。LDは垂直方向と水平方向で異なる発散角のビームを放出するため、ドットの形は楕円形のビーム形状になります。
ライン レーザーダイオード
シングルラインビームは、偏向レンズやシリンドリカルレンズによって平行化または集束されたビームから作られます。
これらのモジュールは、10度、15度、30度、45度、60度、90度、120度のファンアングルを生成します。
クロスレーザーダイオード
クロスラインビームは、偏向レンズ、回折レンズ、または2枚のシリンドリカルレンズによって平行化または集束されたビームから作られます。
低出力モジュール（5 mW以下）は、5度または50度のファンアングルを生成し、
その他のモジュールは、10度、15度、30度、45度、60度、90度、120度のファンアングルを生成します。
グリーンレーザーダイオード
このグリーンレーザーは、DPSS方式を使用して532nmの波長のレーザービームを発振します。DPSS（ダイオード励起固体）方式とは、高出力808nmのレーザーダイオード（LD）を励起エネルギー源として使用し、Nd:YV04およびKTPから構成されるDPMを通じてグリーンレーザーを
発振することを意味します。さらに、DPSS方式を使用したグリーンレーザーは特異な発散角を持つため、コリメータを使用して平行ビームを作成する必要があります。外部のPD（フォトダイオード）フィードバックによって安定した出力を生成します。532nmのグリーンビームは人間の目に対してより見やすく明るいです。したがって、グリーンレーザーは測定、位置決め、照明、アライメント、ガイドライン、レベリング、マシンビジョンなどのシステムで使用できます。
